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お詫び(加筆1) [告知]

eラーニングの記事が、不手際でアップ出来ていなかったようです。
なかなかFC2のシステムになれなくて、
申し訳ありません。

遅れましたが、かなり書き込みました。


教育論としては、前進できまして、《彦坂メソッド》というようなものを目指す事になります。

本当に書けるのか? という疑念はありますが、しかし長い間、クレーの『造形思考』のようなものを書きたいと長年思っては来ていたのです。

その意味では、多くの人に、日本の普通の美術の価値観とは違う思考を示し得ればと思います。

演習も、できれば自分で描いて行きたいという風に思います。これも実際にできるのかどうかは問題ですが、そのように考えて行きたいと思います。

今回書けたと思うのは、美術は、もともと教育システムを内在していたという事実です。実際に坂崎 担編『日本絵画論大系』(全5巻 名著普及会,1980.)を見ると、日本の明示以前の美術家も、実は画論として、美術教育のテキストを書き続けているのです。

ですから、できるかどうかという、普通の意味での勤勉さに対する疑いはありますが、書き続けられればと思います。



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