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小沢氏元秘書調書の一部、不採用が確定 検察の異議棄却(加筆1) [状況と変動]

私は、小沢一郎を支持し続けています。

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この人の顔は、様態としてはプラズマであって、様態論的には新しい政治家であると思います。
人格もあるし、《超次元》から《第6400次元》まである傑出した政治家であります。

小沢一郎復活を応援しています。
よくも悪くも、小沢一郎首相の実現を通過する事なくしては、日本の政治の再編に向けての決着はつかないのです。


小沢氏元秘書調書の一部、不採用が確定 検察の異議棄却
 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地裁(登石郁朗裁判長)は12日、衆院議員・石川知裕被告(38)ら元秘書の自白調書の一部を証拠採用しなかった地裁決定に対する東京地検の異議を棄却した。これ以上の不服申し立ての手段はなく、これらの証拠を排除して地裁が一審判決を言い渡すことが決まった。

 政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で公判中の石川議員ら3人の調書計38通を検察側が証拠請求したのに対し、地裁は6月30日の決定で11通を「任意性がない」として全部却下し、他の多くの調書も一部却下としていた。却下された調書には「小沢氏に虚偽記載を報告し、了承を得た」とする内容も含まれていた。【情報出典:朝日コムhttp://www.asahi.com/national/update/0713/TKY201107120867.html

小沢氏元秘書の供述調書、一部不採用 陸山会事件公判
2011年7月1日3時2分印刷ソーシャルブックマーク
 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地裁(登石郁朗裁判長)は30日、衆院議員・石川知裕被告(38)と元秘書・池田光智被告(33)の捜査段階の自白調書の一部を証拠として採用しない決定をした。

 自白調書を立証の柱に据える検察側は、7月20日に読み上げる予定の論告内容の再検討を迫られる。公判は8月22日に弁護側の最終弁論があって結審し、秋にも判決が言い渡される。

 検察側が証拠請求していたのは、この2人が政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑を認めた内容を含む供述調書三十数通。無罪を主張する元秘書らの弁護側は、「調書は取り調べ検事の脅迫や誘導によってつくられた」と主張していた。

 関係者によると、証拠採用された元秘書の調書もあるが、一部または全部が不採用とされた中には、石川議員の調書が十数通あり、自白内容も含まれているとされる。池田元秘書の自白内容も含まれているという。自らの意思に基づいた供述ではなく、任意性がないと判断した可能性がある。

 元秘書らとは別に、検察審査会の議決を受けて強制起訴された小沢元代表の公判も秋以降に始まる。石川議員と池田元秘書の自白調書は、小沢氏を起訴した検察官役の指定弁護士も立証の柱と位置づける。判断する裁判官は異なるが、同様に元秘書らの供述調書の証拠能力が問われる局面が予想されている。
情報出典:http://www.asahi.com/special/ozawa_sikin/TKY201106300761.html
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