再掲載:第114回気体分子6400 彦坂尚嘉 個展『日本むかし話シリーズ』(締め切り6月23日) [気体分子ギャラリー]
SATTAさんからコメントをいただいていますが、
忙しさに追われて遅れて申し訳ありません。
格付けを付けて、少し文章を書いたので、再掲載をします。
第114回気体分子6400
彦坂尚嘉 個展『日本むかし話シリーズ』
(締め切り6月23日)
第114回気体分子6400
彦坂尚嘉 個展『日本むかし話シリーズ』
(締め切り6月23日)
オークションサイトはこちら↓
http://gallery.kitaibunshi.shop-pro.jp/
私は子供の時に見ていたテレビドラマ『月光仮面』以来、川内 康範が好きでした。「憎むな、殺すな、赦しましょう」をキャッチフレーズに、無償の愛こそがこの世で最も尊いとする仏教の『借無上道』を信じた人でした。
「誰よりも君を愛す」、「君こそわが命」、「骨まで愛して」、「恍惚のブルース」、「花と蝶」、「伊勢佐木町ブルース」「おふくろさん」と、川内 康範の作詞も私は大好きでした。
その川内 康範監修、そして娘の川内彩友美プロデュースの『まんが日本昔ばなし』も1975年の第一回から見ていて、大ファンだったのです。今回の「日本むかし話シリーズ」は、このアニメシリーズへのオマージョ作品です。
アーティスト:彦坂尚嘉
作品題名:舌切り雀/日本むかし話シリーズ
No.114【1106015_01】
サイズ:
私は子供の時に見ていたテレビドラマ『月光仮面』以来、川内 康範が好きでした。「憎むな、殺すな、赦しましょう」をキャッチフレーズに、無償の愛こそがこの世で最も尊いとする仏教の『借無上道』を信じた人でした。
「誰よりも君を愛す」、「君こそわが命」、「骨まで愛して」、「恍惚のブルース」、「花と蝶」、「伊勢佐木町ブルース」「おふくろさん」と、川内 康範の作詞も私は大好きでした。
その川内 康範監修、そして娘の川内彩友美プロデュースの『まんが日本昔ばなし』も1975年の第一回から見ていて、大ファンだったのです。今回の「日本むかし話シリーズ」は、このアニメシリーズへのオマージョ作品です。
作品題名:舌切り雀/日本むかし話シリーズ
No.114【1106015_01】
サイズ:
材料:数学ノート、顔料マーカー、色鉛筆
最低入札価格:30、000円
即決価格:100、000円
《超次元》から《第6400次元》までの超多層作品を、簡単に制作しようとするコンセプチュアルアートとして制作していますが、それだけですと単層の簡単な作品になります。今回やっているのは、その上に「見立て」の視点で、テレビアニメで見ていた